相続登記・不動産名義変更を後回しにしないほうがいい理由|安心のためにできる早めの準備

query_builder 2025/11/14



ご家族の相続があったとき、悲しみや事務的な手続きが重なり、どうしても後回しにされやすいのが「相続登記(不動産の名義変更)」です。

ただ、この登記を長い間放置してしまうと、時間が経つほど手続きが複雑になり、ご家族の負担が大きくなってしまうことがあります。


この記事では、相続登記をなるべく早く済ませておくことが、どれほど大切なことなのかを、できるだけわかりやすくお伝えします。





■ 1. 後回しにすると、相続人がどんどん増えてしまいます



相続登記をしないまま時間が経つと、次の世代の相続が始まり、相続人が増えてしまいます。

本来なら手続きが簡単に進むはずが、


  • 相続人が全国に散らばってしまった

  • 連絡の取れない人がいる

  • 意見がまとまらない



このような状況になり、話し合いが長引くケースが増えてしまいます。


「気づけば名義が何十年もそのまま…」というご相談も珍しくありません。





■ 2. 売却・賃貸・リフォームができなくなることもあります



相続登記がされていない不動産は、売却や賃貸契約、リフォームなどの重要な手続きができません。


特に、


  • 空き家になってしまった

  • 維持費や固定資産税が負担になってきた

  • 修繕の必要が出てきた



といった場合でも、名義が変わっていないと手続きが進められないため、お困りになる方が多いです。





■ 3. 「相続登記義務化」で、放置はさらにリスクに



2024年から相続登記が義務化され、「相続を知った日から3年以内」に登記申請をする必要があります。


もし正当な理由なく放置してしまうと、過料(罰金)の対象になることもありますので、早めの対応が安心につながります。





■ 4. 必要書類が手に入りにくくなることがあります



相続登記には、たくさんの戸籍・住民票・書類を揃える必要があります。

時間が経つほど、昔の戸籍を取得するのが難しくなったり、遠方の役所に請求しなければならなかったりと、手間が増えてしまいます。


早めに進めておくことで、必要書類がスムーズに揃い、短期間で手続きを完了できます。





■ 5. 遠方のご家族でも大丈夫。司法書士が窓口になります



最近は、親御さまが関西、子どもが大阪・東京・海外に住んでいるというケースも増えています。

そのような場合でも、司法書士が代表窓口となり、書類のやり取り・手配・調査まで一括で進めることができます。


「親が亡くなったけれど、遠方なのでなかなか戻れない」

といった方にも安心してご相談いただけます。





■ まとめ



相続登記を早めに行うことは、ご家族のこれからの日々を守ることにつながります。

不安なことやわからないことがある時は、お一人で抱え込まず、どうかお気軽にご相談くださいね。


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野島一美司法書士事務所

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電話番号:072-808-0223

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